『ついに始まる!!マイナポイント申請』のために、マイナンバーカード申請してみた。
皆さん、こんにちは。
最近、よく耳にしたり、スマホやパソコンのお知らせ広告のところに、
やたらと
マイナポイント の文字、見かけませんか?
マイナポイント って何?
マイナポイントとは、期間中(令和2年9月から令和3年3月)にキャッシュレス
(カードやお財布決済など)で2万円のチャージまたは、お買いものをすると、
1人あたり上限5,000円分のポイントがもらえて、お買い物などに使える
ポイントのことです。
ちなみに1人あたりなので、我が家の場合だと4人家族なので
4人×2万円→8万円をキャッシュレス決済で使う。
4人×5,000円→2万円がポイントとしてつかえる。ことになります。
(ただし、上限があることや、マイナポイントを申し込んだところのキャッシュレス
決済事業所を通じてポイントが還元されるので注意が必要です。
一つのカードで8万円使っても5,000円しか還付されない。ということ。)
うちは4種類の決済方法でないと2万円がもらえない。ということになるので、
1つのカードでお買い物している我が家は、どこのカードを追加で作るか模索中)
けど、
2万円をつかって5,000円もらえるってすごくないですか!!
やらなきゃ損ですよね!!(≧▽≦)
では、どのようにすればもらえるのか・・・というと
1、まずは、マイナンバーカードまたは、通知カードがあるか確認。
なければ、カードを作ります。
各区市町村より発行されている『通知カード』はありますか?
通知カードも紛失してしまったという方は、現在住んでいる
市区町村窓口へ連絡をして、交付申請書を再発行してもらいましょう。
再発行にも時間がかかりますので、なるべくお早めに行動されて下さい。
通知カードがある方は、スマホ、パソコン、まちなかの証明用写真機または
郵便で申請ができます。
私の場合、通知カードはあるのですが、引っ越しをして、住所が違うので
電話で確認をしました。
すでに通知カードによる申請は今年5月で終了しているとのこと。
引っ越し時に住所変更を済ませている方は、そのまま申請ができる。
通知カードに記載の23桁の番号は生涯番号なんですって。
確認をして安心したところで、私はスマホで申請開始!!
写真を貼り付けないといけないので、カメラ媒体が整ってるほうが
面倒くさくないですよ。
あっという間に、申請完了しました。すごく簡単です。
交付通知書(はがき)が自宅に到着するまで待ちます。
私がいうのもなんですが(笑)、
今、とても混んでるらしく1か月くらいかかるらしいので、お早めに・・・。
はがきが届いたら、必要なものを持って、期日(はがきに記載)までに本人が
交付場所へ行く。
すると、交付窓口で本人と確認をされたのち、暗証番号をその場で設定して
カードがもらえるようです。
暗証番号も、事前に考えておきましょう。
この暗証番号は、マイナポイント申請時にも必要なので忘れないように。
子供たちの分など、本人がいかずに代理で受理する場合は、保険証や、
学生証明書等が複数必要になるようなので、しっかり確認をして
忘れ物がないように(;^ω^)。書類を忘れて取りには戻りたくないもんね!
2、マイナポイントの予約・申請をしよう。
では、いよいよ予約・申請です。
ただで5000円がもらえる仕組みではないので、ご注意を。
申し込みは今月7月からできます。
実施期間は9月から来年3月までです。
ポイントの還元は、選択した決済サービスより9月から順次受けられます。
必要なものは、マイナンバーカードと4桁の暗証番号です。
暗証番号は3回連続して間違った場合ロックがかかるので注意してください。
解除するには、市区町村窓口で再設定をしないといけません。
ご自身で決めた決済サービスに申請をするのですが、
事前に専用のアプリ・ソフトのダウンロードが必要なので、
対応できるスマホ、パソコン(ICリーダー有)にてアプリをダウンロード。
できない場合は、市区町村窓口やコンビニなど、申請端末が設置してある
場所を確認して申請して下さい。
楽天ペイと楽天カードは決済サービスアプリからの申請しかできないので注意!
一度申請した決済サービスは変更できません。
申請したサービスがご自身にとって利用しやすいのか、2万円をチャージ
したのに、あんまり利用しないものだと得してるんだか?わかりませんよね。
また、子供の分はどうなの?子供の名前じゃないと申請できないの?
という疑問がありましたが、
未成年の場合は、親名義のキャッシュレス決済サービスを利用しても大丈夫。
ですが、同じキャッシュレス決済サービスに複数のマイナポイントを合算する
ことはできませんので、ほかの決済サービスを利用しないといけません。
9月からの使用で還元されるわけですが、マイナンバーカードを作る、所持する
ことで、公的書類の申請手続きや発行が便利になったり、保険証として使用できる
ようになったり便利な面もありますが、使用するにあたり十分に注意しないと
個人情報や、セキュリティーの関する不安、国や自治体が必要な情報以上に知りえて
しまう可能性もあります。
情報の管理や、紛失等、十分に保管・維持するようにしましょう。
今日の言葉。
『最初からそうなると思ってました。』って
あとから言う人、苦手です。