ヘレンケラーってなんだっけ?なにした人だっけ?
今週のお題「読書感想文」について
私が、『読書感想文』と聞いて思い出されるのは、『ヘレンケラー』の伝記を
読んで、書いた感想文。
あと、ちょっと違いますが、
上の子が書いた、新学期の全校生徒の前で発表した作文です。
はじまり はじまり~
まずは、『ヘレンケラー』、
私が、小学校3年生の時に書かされた作文(笑)の話です。
私は、小さいころから作文や文章を書くことが本当に嫌いで、、、
(このブログを読んでいただいた方もお分かりになったと思いますが(;^ω^)ニヒッ!)
毎回、読書感想文は、長期休暇、最後の難関。
今、その当時のことを思い出してもジンマシンが出てきそうです(>_<)。
夏休み最後の日に、家にある本を片っ端から探し見て、ようやく
ヘレンケラーにたどり着きました。
あとがきを全て丸写し状態で書いたはずだと思います。
しかし、それが、こともあろうに先生に選ばれてしまい( ;∀;)ヤバミ!!
✧作文コンクール✧に出されてしまうと言う大失態(;゚Д゚)。
そして、賞をいただいてしまった私。
(あとがきを書いて下さった方、この場をお借りしてお礼いたします(人''▽`)☆)
小さいながら、とても申し訳ない気持ちになったのを覚えています。
その後は、
絶対に『あとがき』を頼りにするのをやめました!!
皆さんも、くれぐれも、本当にご注意ください。
とても苦い思い出です(笑)。
もう一つは、
上の子が、小学2年生の時に、新学期の始業式の時に全校生徒の前で発表した
作文です。
私の間違いない実子(笑)であり、我がDNAをこよなく受け継いだお兄ちゃん。
やっぱり、血筋は争えなし( ;∀;)。
作文が最強に苦手な我が子よ・・・。(母を恨むでないぞ!!)
その作文が、夏休みに郊外の観光地に遊びに行った時の話でホテルに備え付けの
プールに入った時の話を作文に書いたのですが、
あまりの文章のひどさに(苦)、先生から学校に呼び出され(←言い方さぁ(笑))、
作文を添削され(#^ω^)、原文がほぼないんじゃないのかね?
『これ、先生の作文じゃん!!』て感じに直されて。
めちゃくちゃきれいに、かわいらしくデコられた台紙に作文を貼られ
全校生徒の前で発表させられる。と言う・・・。
本人も、自分の言葉でもないし感想でもない文章を棒読み(^^;)。
けれど、文章はとてもまとまっている。結果オーライ!(`・ω・´)b
めでたし、めでたし。
なんとも、複雑な気持ちで見たのを覚えています。
たくさんの人の前で、発表する機会を与えて下さった先生に感謝します!
が、
なぜ、我が子を発表者に選んだのか???
未だに謎です。